有隣ってこんなところです。Part.1【入所科】
- 2022.06.8 | ブログ
えっ…もう夏?
なんて錯覚をおこしてしまいそうな程の気候にややウンザリ気味な今日この頃ですが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
僕はこの暑さを前にしてすでにビーチボーイになる自信を喪失気味です。(それまで自信を持ってたという驚愕の事実)
さて、与太話は程々に。今日は有隣の事を少しでも知ってもらえたらという思いで施設の中の事をご紹介させていただきます。
まず外観をご覧ください。
閑静な住宅街の中に佇むシックかつどこかモダンでありながらアーバンな印象を感じさせる建物、それが有隣です。えぇ、謙遜なんていたしませんとも。
広大な敷地面積(約9.100㎡)内にそびえたつ、なんと東京ドーム約1/10個分(アピールが下手)にもなる立派な建物です。
正面玄関をくぐると開放感たっぷりのフロアが広がります。
奥に広がるスペースはデイケア(通いのリハビリ)エリアとなり、月曜~土曜まで毎日およそ30名の利用者様が目標をもってリハビリに取り組む、または顔馴染みの友人と交流をされていらっしゃいます。
玄関から左へ足を運ぶと入所(お泊り)の方々が生活するエリアへと繋がります。
こちらも手前味噌ながら開放感に溢れた広さが特徴でして、入所される利用者様ならびに働く側としても息が詰まらず良いポイントかなと感じています。
ユニット問わずに利用できる談話スペースもご覧の通り。なかなかのゆとりがございます。
コロナが落ち着いてた時期なんかはコチラで毎朝の体操やカラオケであったり、時には巨大スクリーンとスピーカーを使用して映画館に匹敵するような臨場感で青春時代を思い出していただいたりなんかしてました。
そしてコチラは2階の共用エリアとなります。広さと同時に日当たりの良さが伝わりますでしょうか。
ちなみに個人的に有隣で働いていての一番のオススメポイントなんですが…
有隣は施設でありがちな匂いがとても少ないんです。
目には見えないながらも人によってはストレスの種となる事もしばしばな課題となるんですよね。
これも偏に毎日環境整備をして下さっている掃除業者さんがとても優秀である事に他なりません。この場をお借りしていつも本当にありがとうございます。
とまぁ今回はこういった内容となるんですが、少しでも内部の様子を知っていただければこれ幸いです。
内部の様子自体はホームページのトップ画などで確認はできるんですが、あれはあくまで当時のものとなりますので、大事なのは‘今’かなと思い改めてご紹介させていただいた次第です。
今後も折をみて生活環境はご紹介いたしますので、「ココが見たい!」なんて要望などございましたら是非リクエストお待ちしております。
◆余談◆
有隣ではサービスに関するご相談だけでなく、介護に関するご相談なども受け付けております。僕達としても今後地域の皆様との交流は望むところですので、些細な点でも気になる事があれば担当(坂本、岩本)までお気軽にご相談下さい。