キミの心にホールインワン
- 2023.05.11 | ブログ
先日の事ですが、5月5日は端午の節句、もしくはこどもの日でしたね。
ちなみにコチラの立派な兜飾りはご寄贈いただいたものになりまして、なかなかの迫力でしょう。
ご寄贈いただいた利用者様ならびにご家族様へ、この場をお借りして改めて心より感謝申し上げます。
そんな素敵な思い出を感じながらも新型コロナウイルスも昨年と比較しやや影を潜めている様で、
皆様ご存知の通り、世間はGoldenWeekにてとても賑やかな印象でした。
あっ、連休とか全然、もう全然羨ましくないですから。
誤解しないで下さいね?
…そんなわけで、大型連休中の有隣はと言いますと
そう、GolfWeekを満喫しておりました。
繊細かつ時に大胆に。
さながら恋の駆け引きが如く弾かれた玉は運命の相手に引き寄せられるかの様に導かれていきます。

(カコンっ…)
キャディ「(駆け寄りつつ)先生、流石でございます。」
Mプロ「入ったんじゃない、入れたんだ。よく覚えておきなさい。」
なんてやりとりは勿論ございませんでしたし使用しているパターがまさかの杖という事実は闇に葬り去りますが
有隣のリハビリでは、時にこんなゲーム感覚も取り入れられています。
広い見方をした時に身体を動かす事はなんだってその後の可能性を広げるリハビリに繋がります。
言わずもがな“身体を動かす”という事は勿論素晴らしい取り組みだと思いますし、
それが楽しくできれば尚更QualityOfLife(生活の質)も爆上がり間違いなしです。
これは僕の持論になりますが、
あるべき日常を取り戻す為には、何気ない無意識の動作の中にこそ意味があると最近は考えています。
そんな目から鱗的な事を利用者様に日々学ばせていただきながら、
有隣は今日も穏やかに運営してます。