梅雨と言う名のRainySeason
- 2023.06.6 | ブログ
今年も訪れましたね…
そう、頬杖ついたあのコが絵になる季節、梅雨時です。
私事ですが、朝から小学校に向かおうとする娘が
「はぁ~…ランドセルは濡れるし靴はビショビショで気持ち悪いし、学校遠いしやってらんねぇよっ!!」
と大人顔負けの悪態ついて登校してました。
でも学校&学童大好きっ子な我が娘。
寂しい想いをさせぬように一秒でも早く迎えに行ってあげようと仕事終わりに急いで迎えに行くと
「早い、まだ来ないで」と優先順位の差を見せつけてきます。
親離れ早過ぎん(・J・)?
さてさて、与太話は程々にして。
こんな時期の有隣はと言いますと
目が覚めたら石油王になってたかのような気分を味わえる人気スポットもこの静けさ。
笑顔溢れる青空リハビリも肝心の空が泣いていては仕方なしのお休みです。
さらには通所に通われている利用者様方の楽しみの一つである足湯(天然温泉)もこの日ばかりは断念せざるを得ません。
ですがうっとうしい雨だって見方を変えれば惠みの雨。悪い事ばかりではありませんよ。
作物は活き活きと実りの機会を手に入れ、
紫陽花だって僕に負けない位(?)素敵な笑顔を見せてくれている気がします。
天高く真っ青な晴天もそれは勿論気持ちのいいものではあるんですが、
たまにこんなアンニュイな日があるからこそ尚更そう感じてしまう様な気もしてます。
人生山あり谷あり、七転八倒という言葉から察するに
昔から人は対となる一見ネガティブな存在に対する価値を見出して上手く付き合ってきたんだろうなと思慮したり。
そんな先人の知恵にあずかり、僕も雨にうなだれるだけの一日にはしないよう、
こんな日は利用者の皆様と普段は話せない話題なんかをゆっくりと楽しんでみたいと思います。
今回はたいしたエピソードもなくのブログとなりますが、
また素敵なエピソードなんかが聞けた時にはこちらにて報告しますね。
ではでは。