素敵な贈り物
- 2023.02.27 | ブログ
本日ご覧いただきたいのはコチラ。
お写真右側にて隠す事のできない存在感…
実はこの作品………
過去に有隣を利用されていた方が描き、ご厚意によりご寄贈いただいた作品なのです!!
素敵ですよね、入社6年を迎えても未だに足を止めて眺めてしまう程に素敵です。
僕自身絵に関しては小学校の頃に写生大会で描いた作品で銀賞をもらい、
子供らしく「大きくなったら画家になるんだ!」なんて微笑ましくも愛くるしい淡い身の程知らずな夢を描いた程度、
ですがそんな浅学な僕でもこの方の絵には並々ならぬ力強さを感じております。
なぜかって?
それはこの絵画が60歳を過ぎてから独学で学んだ末の作品だからなんです!
好きこそものの上手なれなのか、はたまた継続は力なりなのか
過程に苦労はあれど、こういった作品を生み出せた結果というものはさぞかし達成感に満ち溢れている事でしょう。
ちなみに少しだけ作品を紹介いたしますと
こちらは“秋桜”
お次に“向日葵”
満を辞して“紫陽花”
この絵の共通点、それはなんと…
有隣のユニットの名前のモチーフとなった花なわけなんです!
そう、有隣にしかない、有隣だけのスペシャルな愛に溢れた作品なわけですよ。
ありがたい事にそんな素敵な贈り物が施設の中にはたくさんあります。
この方の描かれた絵画だけでも恐らく20枚近くはあるのではないでしょうか。
コロナさえなければギャラリーさながらに展示された作品を是非ともご覧いただきたい位なんですが、
現状を踏まえ今はこういった形で内部の事をお伝えできればと思います。
少しでも伝わるものがあればこれ幸いです。