実録…職員は見た！！

春…感じてますか？

私事ですが、先日長女が卒園、次女が入園をいたしまして

出会いと別れのフルコースを親目線で堪能してきました。(同時刻、長男は自宅Youtubeを堪能してました。)

ふと気付くと大人になるにつれ人生における区切りとなる節目に鈍感になってきている様で

出会う喜びも別れる寂しさも気付かずに日々を通過している気がします。

目の前で感じたままに気持ちを表情や態度にだして一喜一憂する我が子。

そんな無邪気さをやけに羨ましく感じている今日この頃です。

おっと、ついつい話が脇道にNon Stopしちゃいました。

本日はコチラをご覧下さい。

訪れたシャッターチャンスは春日和な午後のこと。

業務遂行のため西へ東へ奔走している著者の耳に届くは陽気な笑い声

(べ、別に羨ましかったり気になるわけじゃないんだからねっ…！！)

そんな妬み嫉み全開な気持ちで確認しに行くと、そこにいたのは素敵な紳士淑女の皆様でした。

ちなみに皆様がいらっしゃるのは各ユニットを繋ぐフロアスペース(廊下超広いから）の一角。

どうやらユニットスタッフの計らいもあり、コロナも幾分緩和傾向にある今、「今日はユニットを出て気分転換しましょう」となったみたいです。

話のネタは、家族の事や大好きな孫の自慢、はたまた自身のご病気だってこの場の笑い話に変えていらっしゃったり、

実に楽しそうにお話されてました。

さながらプリクラを撮りながらキャッキャッしている女子中高生並みに楽しそうでした。

ユニットならではの馴染みの関係性も勿論大事なんですが、時には枠組みを超えた交流も良い刺激となります。

何が起こるか分からないというのも人生の醍醐味と言えましょう。

【一期一会】という表現が如く、お互いを大切に思いやりながら話される姿は

人生の先輩としての貫禄を遺憾なく発揮されているかの様な優しさに溢れていました。

有隣は牛歩の歩みながら少しずつ、足場を固めながらあるべき日常を取り戻しています。

そんな中の様子を可能な限りお伝えできるよう、これからも投稿していきますので、

お時間のある時はご一読の程、宜しくお願いします。